ケビン・オーエンズ「最初7年はガソリンスタンドで働いていた」

Smack Downスーパースターのケビン・オーエンズは、最近『MLight.com』のインタビューに答え、様々な話題について語りました。以下はそのハイライトです。

WWEファンの反応について「私は強い反応にも耳を傾けようとするよ。私にとってのベストな反応は、ブーイングと歓声が両方混じっていることだ。ジョン・シナとローマン・レインズは、観客の半分が彼らを愛し、もう半分が否定的な反応をする。もしこれらの選手とリングにいるとき、それがジョンかローマンかに関わらず、相手はクレイジーな歓声に襲われることになるんだ。人々はお互いに競い合っている。そのうち一人がブーイングをすることになれば、応援している人はさらに大きくしようとするんだ。それが特別な雰囲気を作ることになる。それこそが私が作りだそうとしているものなんだ」

オーエンズが思うWWEレジェンドについて「そもそも私がレスラーになった理由が、ショーン・マイケルズだよ。11歳のときに彼を見たんだ。当時私はすごく幼かった。人々が私を見ると、7、8歳だと思ったくらいだ。だからショーの中で一番小さい選手だった彼がショーで最高の選手だった。私は彼にそれができるなら、私にもできると思ったんだ。今では彼がどこかのショーに来るとき、彼から吸収しようとしている。私はできるだけ彼の近くに座って、彼に耳を傾け、プロレス、家族、人生について話し合おうとしているんだ。そういうことについて話すのはとても良いことだね。私は彼と同じリングに立てるなんて想像もできなかったよ」

子供たちがオーエンズと同じ道を辿ることについて「家はモントリオールにあるが、オーランドに住んでいるんだ。ディズニーとユニバーサルに行くのが好きだね。子供たちと一緒にクールなことをやっているよ」

「私は子供たちが同じ道に進むことをを望んでいないが、彼らがしたい場合は歓迎するよ。私はどちらでも良いから、彼らが幸せになれるようにしたいね。私はいつもこの夢を追いかけていたが、レスラーとしての最初の7年間は、パートタイムのガソリンスタンドで働いていたよ。高校を卒業したばかりで、生計を立てるためにはまだ仕事が必要だった。上司に相談して、私が試合をする必要があるときに時間を与えてくれたのは幸せだったね。あなたが人生で何かを学ぶことができて実行する限り、人生で何を望んでも幸せになれると思うよ」

(prowrestling.com)

 

関連記事

TOP