ジェフ・ハーディがケガの状況を語る

今年の9月の試合で肩を負傷して手術を行ったジェフ・ハーディですが、完治するまで半年以上かかることから、当初はレッスルマニアの出場が難しいのではないかとされていました。

しかしケガのリハビリを続けているジェフ・ハーディは、WWEが発表した最近のインタビューで、今後ウェイトトレーニングを再開できることを明らかにしています。

これはWWEのYouTubeチャンネルのために、ジェフ・ハーディとマット・ハーディが11月25日に開催されたスターケイドのバックステージでインタビューに答えたものです。

「今のところは順調で、私の理学療法士も上手くいっていると言っているよ。でもまだ痛みはあるし、できることも限られているんだ。それでも順調ではあるから、あと1ヵ月も経てば少しウェイトを上げて、胸と腕をビルドアップし始めれたら嬉しいね。上手くいけば4月までには良くなってリング復帰をしたいと思っているし、自分がやりたいことをしたいね」

本人が語っているように、このまま順調にリハビリが行われれば、来年のレッスルマニア34までには復帰を果たせるかもしれません。

(sportskeeda)

 

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