ショーン・マイケルズがマクマホンはNXTに関わっていないと明かす

ビンス・マクマホンがWWEに復帰したことで、番組の内容に関わっているのではないかと疑問を持たれています。

しかし今のところRAWやSmack Downには関わっておらず、引き続きトリプルHが責任者を務めています。

それはメインロスターだけでなくNXTも同様になっているようです。

NXTヴェンジェンス・デイの電話会議でショーン・マイケルズは、ビンス・マクマホンがNXTのクリエイティブ部門に関与していないことを明かしました。

「それ(マクマホンが関わるようになること)はないだろうね。ビンスはNXTよりももっと大きなおもちゃを手に入れたんだと想像しているよ。この仕事の楽しみの一つは、もっともらしい否認が許されることだ。だから答えがわからないこともあるから、あまり質問しないようにしているよ。昔俺たちがここにいた頃も、彼は俺たちにとてもよくしてくれた。ある程度までは手伝ってくれたし、自分たちがどうしたいのかを指導してくれ、その後は手探り状態だったね。ハンターも同じだよ。NXTでは俺たちにとてもよくしてくれて、この辺の環境とは違うことを理解してくれている。(WWE本社のある)スタンフォードで誰が経営していようとも独立した存在であることは非常に恵まれていると思うし、ここで大きな自由を与えてもらっているんだ」

またマイケルズは、レッスルマニア39に向けたNXTからの昇格についても語っています。

「言われている通り、伝統的にレッスルマニアが開催される頃には、そういった昇格があり得ることは知っている。俺はそうあることを願っているよ。だが今はそのような情報は一切ないんだ。みんなレッスルマニアに集中してるんだ。ここWWEにいる我々全員にとって今年は大きな年だ。だからできる限り上手くいくように、総力を挙げて取り組んでいるよ」

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