ベイリー「サーシャとナオミが誇らしい」

サーシャ・バンクスとナオミは、5月のRAWで会場を去って以降、WWEには登場していません。

友人であるベイリーはポッドキャスト『In The Kliq』に出演し、サーシャとナオミが去ったことについて語っています。

「私はその場にいなかったわけだから、感想を言うのは難しいね。たとえ私がその場にいたとしても、サーシャとナオミ以外に彼女たちの考え方や心の中を理解する人はいないでしょうし、何が起こったのかを理解することもできない。本当にわからないからそれについて何か洞察するのは難しいんだよ。私がわかるのは、彼女たちが今やっていることは最高だってことだけだ。一緒に時間を過ごすことができたわけだけど、彼女たちは最高の見本だ。女優でもあり歌手でもある。素晴らしいんだ。彼女たちがどこへ行こうと、何をしようと私は応援する。彼女たちは世界やあらゆる場所を征服し、やりたいことや素晴らしいことは何でもやるつもりだよ」

ニューヨーク・ファッション・ウィークでは、サーシャとナオミがランウェイを歩いて登場しました。

その姿を見てベイリーは、誇らしい気持ちになったと語っています。

「彼女たちを見ていてとても緊張したね。何かお母さんになった気分だよ。レッスルマニアで女子タッグタイトルを獲得したのを見ていた。でも2人が本当にやりたかったことや情熱を注いできたことが、こんなにも大きなイベントでランウェイに登場しているのを見るのは、また違った気分だったね。非常に誇りに思うし、とても楽しかった。素晴らしい時間を過ごしたよ」

ベイリーはサーシャとナオミが復帰することを楽しみにしているかどうかと聞かれ、次のように語りました。

「もし復帰してきたらやっつけてやるよ。私のことが怖くて戻って来れないかもしれないね。ランウェイにいた方がいいんじゃないかな」

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