ジョニー・ガルガノがNXTを退団した理由について語る

最近RAWに登場したことでWWEに復帰したジョニー・ガルガノは、コーリー・グレイブスのポッドキャスト『After The Bell』に出演しました。

ガルガノは昨年12月に契約満了によってNXTを退団しました。

ガルガノは当時NXTを退団した理由について聞かれ、次のように語っています。

「正直言って、その1年前くらいに契約満了を迎えようと決めていたんだ。だから当時は今の状況とは全く関係なかった。自分にとってNXTで成し遂げたこと全てが満たされた感じだったね。私は働いている場所を楽しみたいという気持ちがとても強いんだ。NXTが大好きだ。だから長く在籍していた。NXTに長く在籍していたのは、純粋に一緒に働いているみんなが好きだったからだ。ライターもロッカールームもオフィスも大好きだ。みんなといい関係だった。だけどそこでさらに何を成し遂げられるかという気持ちもあったんだ」

「私はいつも次に何ができるかを模索して見つけようとしてきた。いつも人からできないと言われることに挑戦しているし、それがNXTでやってきたことの全てだった。NXTではやるべきことは全てやった。だからいつも次の山を探しているんだ。私の場合、NXTで全てを経験した後、RAWとSmack Downのどちらに行こうかということになった。ただ現在の状況でそれをやりたいかどうかはわからない。行きたいかどうかもわからないという感じだったね。だから契約期間が満了しても問題なかったし、他にどんなものがあるか見てみたかった。他に良い言葉が見つからないけど、でもそのときが来たら、起こること全てには理由があると思うんだ」

「キャンディスが妊娠したことで私の決断はより確かなものになったよ。赤ちゃんが2月に生まれる予定で、私の契約が12月に終わるというスケジュールがわかったから、今なら契約満了を迎えられる貴重なチャンスだと思ったんだ。そして父親としての最初の数ヵ月間をただ家でゆっくり楽しむことができるようになった。だからさっきも言ったように、全ての出来事には理由があると思う。決め手となったものは一つではなく、色々なことが重なったけど、赤ちゃんのことは大きな決め手になったね」

 

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