WWEはサマースラムの対戦カードに満足していない?

7月30日にはテネシー州ナッシュビルにあるニッサン・スタジアムでサマースラムが開催されます。

すでに多くの対戦カードが決定しているものの、『WrestleVotes』は、WWE関係者からカードを組んだ人たちはサマースラムのカードを好んでいないと言われたことを明らかにしています。

自らカードをブッキングしておきながら不満に思っているのは変な話ですが、夏の最大のイベントであるサマースラムと考えると、インパクトが弱いと考えているのかもしれません。

また番組もRAWが1回、Smack Downが2回残されているため、カードに不満を持っているということで今後も追加や変更が行われる可能性があります。

なお現在までに発表されている試合は以下の通りです。

●ラスト・マン・スタンディング・マッチ:ローマン・レインズ対ブロック・レスナー
●USタイトル戦:ボビー・ラシュリー対セオリー
●WWEタッグタイトル戦:ウーソズ対ストリート・プロフィッツ
●RAW女子タイトル戦:ビアンカ・ブレア対ベッキー・リンチ
●Smack Down女子タイトル戦:リヴ・モーガン対ロンダ・ラウジー
●セス・ロリンズ対リドル
●パット・マカフィー対ハッピー・コービン

 

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