今年のPWI女子ランキングでトップになったのは?

毎年『Pro Wrestling Illustrated』が発表している女子プロレスラーのランキング『PWI Women’s 150』が発表されました。

世界中にいる多くの選手を抑えて今年はWWEのビアンカ・ブレアがトップになっています。

評価期間は2020年10月1日から2021年9月30日までとなっており、基準としては勝敗、試合のクオリティ、影響力など様々な要素が考慮されています。

ブレアはこの期間にロイヤルランブル勝利、レッスルマニア初日のメインイベントでSmack Down女子タイトルを獲得するなど飛躍的な1年となりました。

今年のトップ10は以下の通りです。昨年トップだったベイリーをはじめ、ベッキー・リンチ、アスカ、シャーロット・フレアーなどはトップ10から外れています。

1, ビアンカ・ブレア
2, 林下 詩美
3, ディオナ・パラッツォ
4, ブリット・ベイカー
5, サンダー・ロサ
6, サーシャ・バンクス
7, 朱里
8, 紫雷 イオ
9, 中野たむ
10, ラケル・ゴンザレス

なお昨年まではPWI 100だったものの、今年からはトップ150へと拡大されています。

 

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