マッキンタイアがPPVのイギリス開催について語る

先日来年のサマースラムはイギリスで開催されることが検討されていると報じられました。

まだ開催地は決定していないものの、カーディフやロンドンにあるスタジアムが候補になっていると言われています。

イギリス出身のドリュー・マッキンタイアは『Sportskeeda』のインタビューで、イギリスでのPPVを開催することについて聞かれ、常にプッシュし続けていると語っています。

「この10年間、特にWWEチャンピオンになったこの1年半はこの話をするのをやめたことはないよ。幸運なことに、私は多くのメディアに登場する機会に恵まれている。チャンスがあればその話をしているよ。イギリスは我々にとって重要なマーケットだ。イギリスの番組を見ればみんなわかるように、ファンはとても情熱的だ。大きなPPVを開催するのに相応しい。92年のサマースラム以降、一度も開催がなかった。来年は30周年になる。私はこれまで何度もプッシュしてきたんだ」

「この1年間ずっと言ってきたし、イギリスツアー中もチャンスがあれば毎晩のようにイギリスのPPVをプッシュしてきた。ネット上でPPVがイギリスで開催されると言われたことで火がつき始めたのかもしれないね。もしドリュー・マッキンタイアとタイソン・フューリーのようなビッグマッチがイギリスにいる新しいファンの注目を集めるならそれをやろう。開催が実現するためなら何をしてもいいし、開催することが重要なんだ」

 

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