アレクサ・ブリスはどのようにスターになったのか


アレクサ・ブリスは、WWE最大の女性スターにならないと思われていましたが、それはまさに彼女のものになりました。スーパースターシェイクアップは、ブラウン・ストローマン、ジンダー・マハル、ケビン・オーエンズを含む、多くのスーパースターに新しい命を吹き込みました。

オーエンズは、不十分なユニバーサルチャンピオンから、とても滑稽なヒールになってしまいました。ストローマンは、レッスルマニア33のバトルロイヤルから、Rawを引っ張る存在になりました。今週はストローマンが登場しなかったことで、2017年でも低い視聴率だったことが何よりの証明です。

一方、WWEがインドでさらに拡大しようとする中で、マハルを一生懸命プッシュしています。しかしブリスのような最近の選手の変化から、スーパースターは誰も恩恵を受けていません。

ブリスはNXT卒業後に、昨年のWWEドラフトで指名されましたが、マイクスキルとレスリング技術の迅速な向上により、すぐにファンを魅了しました。

メインロスターでデビューしたすべてのスターのうち、ブリスは4番目の人気でした。ベイリーの前で、エルワース、フィン・ベイラー、AJスタイルズの後ろに位置していました。

そしてブリスは、その年の後半からは、本当にスターになっていきました。WWEにおける2016年第4四半期のGoogleショッピングランキングで、女性選手のグッズ販売で4位になりました。ベラ姉妹、サーシャ・バンクス、ステファニー・マクマホンに次ぐ成績です。彼女らは全て、ブリスよりも長くWWEにいる選手です。

おそらく生命を脅かす摂食障害を克服するという、彼女の感動的な話のおかげで、ブリスはファンを巻き込みました。おそらくブリス自身を除いて、誰も予測できなかった方法です。

彼女はなんとかして、画面上の凄まじいヒールと、普段の愛されるキャラで、上手くバランスを取ることができました。そしてブリスの力は、ますます大きくなっています。

ブリスは、シャーロットとサーシャ・バンクスが行ったように、テレビ番組のメインイベントに出るチャンスを与えられ、大成功してテストに合格しました。1月17日のSmack Downで、ベッキー・リンチとスチールケージマッチを行い、メインイベントでジョン・シナを紹介した前週のエピソードよりも、119,000人も多い視聴者を生み出しました。

ブリスのメインイベントへのワンショットは、将来の成功の予言者のようにも見えました。

ブリスは、Smack Down女子チャンピオンを2度戴冠した最初の女性で、ペイバックPPVでは、フォー・ホースメンのいずれも達成したことがない偉業である、Smack DownとRawの両方でチャンピオンになった、最初の女性となりました。

 

WWEは4人の元NXTであるフォー・ホースメン(リンチ、バンクス、ベイリー、シャーロット)を中心に女性部門を作り上げていて、いまだシャーロットが女性部門の顔となっていますが、ブリスのスターパワーは、全ての女性ロスターを上回り始めています。

市場性、嗜好性、才能の稀有な組み合わせを持つブリスは、1年も経っていない未知のパフォーマーであり、次の10年間の女性部門を引っ張っていく存在であり、いつかWWEの殿堂入りをするでしょう。

そして彼女は、その過程でファンを獲得しながら、驚異的なヒールになることによって、それを成し遂げました。

シャーロットは『女王』かもしれません。しかしブリスは『女神』であり、WWE真のトップ女性スターです。

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(情報:Forbes)