リア・リプリー「WMの裏ではエッジが涙を浮かべていた」

レッスルマニア37では2日目のメインイベントでレインズ対エッジ対ブライアンによるユニバーサルチャンピオンシップが行われました。

同じくレッスルマニアで新RAW女子チャンピオンになったリア・リプリーは『TV Insider』のインタビューで、観客の姿を見て自身が感極まっていたときに、エッジもまた涙を浮かべていたことを明らかにしています。

「カーテンをくぐって観客の興奮を目の当たりにしたときに素晴らしいと感じたわ。私の夢が全て叶ったんだからね。長い間目標にしてきたことだよ。泣いたらダメと自分に言い聞かせながら落ち着かせようとしていたわ。そのときに近くにいたエッジを見たら、目に涙を浮かべていたの。彼は私の方を見てうなずきウインクをしてくれた。それで私も自分の感情を抑えきれなくなったわ。そのときに前方にいたファンが『リア!がんばれよ』って励ましてくれているのが見えたの。気がついたら私の姿が大画面に映し出されていたのよ」

またリプリーはアスカに勝ってRAW女子タイトルを獲得した後、ビンス・マクマホンから褒められたことを明らかにしています。

「その中でも特に大きかったのは、試合後にビンス・マクマホンと話をして『よくやった』と言ってくれたことね。彼がそう言ってくれたことは、私にとって非常に大きな出来事だったのよ」

 

関連記事

TOP