ダミアン・プリーストがバッド・バニーについて語る

ロイヤルランブルではバッド・バニーが登場し、さらに翌日のRAWではダミアン・プリーストとともにザ・ミズ、ジョン・モリソンとのストーリーが展開されています。

レッスルマニア37ではバッド・バニーがプリーストとチームを組み、ザ・ミズ&モリソンと試合を行うのではないかとも噂されています。

プリーストは『TVInsider』のインタビューで、バッド・バニーの影響力によってファンが増えたとし、バニーについても似たところがあると語っています。

「プロレスを見ていない人たちがフォローしたりコメントしたりしてくれているよ。彼らは彼に関連して私のことをもっと知りたがっているんだ。その経験を楽しんでいるだけだよ」

「みんなは私のことをロックやヘビメタ好きって思うだろうけど、スポティファイでバッド・バニーをかけることが多いんだ。彼の音楽は知っているし、人となりが好きだね。私たちはとても似ているよ。彼はプエルトリコで生まれて同じ町で育ったんだ。本当に厳しい環境で育ったよ。彼は自分のやりたいように振る舞ってきて、他人がどう言おうと気にしていなかった。それにプロレスが大好きなんだ。会ってすぐに意気投合したよ。縁があったんだろうね。お互いにエンターテイナーというだけじゃなくて、好きなものや性格も似ているんだ。彼と一緒にいるのは楽しいね」

またロイヤルランブルを機にメインロスターに昇格することになりましたが、プリーストはいつからメインロスターになるのを知っていたのかと聞かれています。

「正式になったのはロイヤルランブルの数日前だったね。メインロスターに昇格するまでは、それについて考えないようにしていたんだ。実現しないかもしれないことに感情的になりすぎてしまうからね」

 

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