サーシャ・バンクス「全てを受け入れることが大事」

これまでオーランドのアムウェイセンターで行われていた収録が、前回のSmack Downからはフロリダ州タンパにあるトロピカーナ・フィールドに移転することになりました。

Smack Down女子チャンピオンのサーシャ・バンクスは『ProSieben MAXX』のInstagramでのインタビューで、新しいサンダードームについて聞かれて次のように答えています。

「まだ周りに何があるのかわからないからとても興奮しているわ。オーランドから朝起きて向かうのはとても気持ちの良いものよ。以前タンパに住んでいたことがあるの。タンパにはNXTやFCWがあったから、たくさんの思い出がよみがえってくるわ。新しいことにワクワクしているよ。待ちきれないわ」

またサーシャ・バンクスは2010年にプロデビューを果たした後、2012年にはNXTに加わり、その3年後にはメインロスターデビューを果たしました。そして現在はグランドスラムチャンピオンとなり、現Smack Down女子チャンピオンでもあります。

これまでの自身の成長について語り、経験するもの全てを受け入れることが重要であると語りました。

「常に成長しなければならないし、全ての困難を経験することが人生の旅路であると理解する必要があると思う。それは経験だから受け止めなければならないの。ただそのままを受け入れることであなたを満たしてくれる。良いことも悪いこともネガティブなことも私は経験してきたのよ」

「私は全てを受け入れて改善したし、自分のためにベストを尽くしたいって思っているの。それは誰でもできることよ。誰だって夢を持って追いかけることができるわ。私がWWEスーパースターになりたいって言った瞬間からの進化を見ればわかることよ。種をまいて、進化するために水を与え続けたからこそ、今私はSmack Down女子チャンピオンとしてここにいるの。だからSmack Downで成功しているのよ」

 

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