AJスタイルズが肩のケガについて語る

AJスタイルズはロイヤルランブルマッチに出場したものの、サプライズで復帰したばかりのエッジからスピアーを受けたことがきっかけで肩を負傷しました。

AJスタイルズは『Mixer』のインタビューで肩のケガについて語り、エッジには一切責任がないと言及しています。

「全てがはっきりしている。エッジは100%何も悪いことはしていなかった。彼のスピアーは動き全てが完璧だったんだ。私の肩についてもし誰かを責めるのであれば、それは100%私だよ。私の受け身がおかしかった。私がやったことの唯一の問題点は、最初に打ったのが左肩だったことだ。肩が脱臼したんだと思ったよ。彼ら(リング下にいた関係者)はすぐにそこから出したいと思っていたが、彼らにそれはできないと言ったんだ。ランブルだからロープの下から転がることはできなかった。だからここに留まると言ったんだ。そして誰かが私を排除しなければならない。そういったことが起こっていたんだよ」

「(ロイヤルランブル翌日の)月曜日の朝は、シャツを着ることがとても難しかった。デオドラントをつけるために、手を伸ばすことさえできなかったね。月曜日から火曜日、そして今日の治療でかなり良くなってきたよ。欠場は長く続かないと思う。私の準備ができていると彼らが思う前に、戻って来るだろうと信じている。どうなるかはそのうちわかるよ」

今は何もできないことからフラストレーションが溜まるとしながらも、4月のレッスルマニアには出場するつもりであると語っています。

「仕事をしないといけないんだ。仕事から離れることもその一つだがイライラさせられるよ。練習もできないからね。だからできるだけ早く戻って来るつもりだ」

「心配ないし、大丈夫だ。レッスルマニアを欠場することはない。もし必要なら死にもの狂いで前に進むよ。一番大事なことは、エッジには何の責任もないということだ」

AJスタイルズは、ロイヤルランブルでエッジと同じ空間にいれたことを感謝しています。

「私は彼と同じリングでちょっとした時間を一緒に過ごせたことはとても嬉しかった。それについてはワクワクしていたよ」

 

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