レイシー・エヴァンスがWWEからのプッシュについて語る

RAWスーパースターのレイシー・エヴァンスは、2016年にNXTに加入して今年にはメインロスター昇格を果たしました。

そして現在ではメインロスターで大きなプッシュを受けています。

マネー・イン・ザ・バンクでは、RAW女子タイトルをかけてベッキー・リンチと対戦しました。

エヴァンスは『Sporting News』のインタビューで、最近メインロスターでプッシュを受けていることについて尋ねられ、次のように語っています。

「それは驚くべきものでした。私はウソをつくつもりはないので言うと、若いときにはWWEのファンではなかったのでNXTからやって来て神経がまいっています。ですのでゼロから学び始めているところです。私は加入して3年も経っておらず、彼らのレベルの中で耐え忍んでいます。私のボスやWWEユニバースを失望させたくはありませんでした」

「しかし私の人生における他のことと同様に、何か中途半端でやるつもりはありませんでした。主導権を握って頑張り、パフォーマンスをやり続けて、彼らにはおもしろい試合やキャラクターを提供してきました。こういった考えになれることは幸せです。世界中の女性が何ができるのかを世界に向けて示しながら楽しませ続けたいと思います」

毎週月曜日と火曜日に行われている生放送の番組では、バックステージが当日も慌ただしいと言われています。

エヴァンスは番組がある当日にはルーチンとして何をしているのかと尋ねられ、次のように語りました。

「あなたが言ったように、それは常にゴタゴタしていて、私には規則的なルーチンというのはありません。常に変わる可能性があります。私たちが会場に早く着くとします。髪の毛を整え、メイクアップを行い、テレビのライブ配信のために準備を行います。私の隣には娘がいるので、たくさんいろいろなことをして楽しませています。でも彼らが私のために考えてくれたものにかかわらず、私はいつでも準備が出来ていますよ」

 

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