レッスルマニアの会見で指示されたガイドライン

先日WWEは来年4月にフロリダ州タンパで開催されるレッスルマニア36の記者会見を行いました。

この会見には多くのマスコミが集まったわけですが、そこではWWEから厳格なガイドラインが指示されていたようです。

『TampaBay.com』は、以下のガイドラインを明らかにしています。

●選手について言及するときにはプロレスラーではなく、男女ともにWWEスーパースターとしてください。

●2016年3月から女性スーパースターはWWEディーバと呼ばなくなったため、彼女たちもWWEスーパースターと呼んでください。

●当社をワールドレスリングエンターテインメントではなく、WWEとしてください。

プロレスという言葉を使用せず、代わりにWWEもしくはスポーツエンターテインメントという言葉を使って当社のブランドを説明してください。

WWEチャンピオンシップもしくはWWEタイトルがタイトルの適切な名前です。ベルトもしくはストラップとは呼ばれていません。

どのガイドラインもWWEではよく聞くものばかりです。これらもWWEが全て裏でルールを敷いてるからこそ、一般にも浸透しているようになったのかもしれません。

(TampaBay.com)

 

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